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2012(平成24)年元旦

 

 新春

皆様とともに新しい年を無事迎えられたことに感謝し、
皆様にとって幸せいっぱいの2012年でありますことを祈念いたします。

 赤ちゃんが産声をあげて生まれた瞬間に求めるものは安全と、生命を維持するためのケアです。【安全】:安らかで危険のない状況のことと、【生命を維持するもの】:周囲からの関わり(ストローク)です。私たちは、それらを求めるために生まれてきたと言っても過言ではないと思います。
 TA心理学的に【3つのP】(許可・保護・効力)という理論があります。人が集まり互いに幸せ(JOY)を感じるのに必要な要素です。生まれた瞬間は、その中でも【保護】が最重要課題です。
『まもられている』感覚・・・それは私たちが生まれて最初に、人から学ぶ感覚かもしれませんね。自分が困ったとき、恐怖を感じたとき、お腹が空いたとき、寒いとき、寂しいとき、体調がすぐれないとき、そこに自分をケアしてくれる誰かいる感覚。時間がくると会える、抱っこしてくれる誰かがいる。ありがたいですね。新生児のときは、100%周囲の人たちにそれら保護をゆだねることになりますが、私達は成長とともに、正確に言うと言葉を話せるようになった頃からは、自分から求めることも可能になります。「一緒にいて欲しい」「お腹が空いたよ。何かをつくって欲しい」と甘えることができたり、「○○をしようね」と約束を守ってくれるパートナーや仲間がいることは、日々の幸せ(JOY) につながります。
あなたは誰からどんな保護を感じ、受けとめていますか?
あなたは誰をどんな風に保護していますか? 

 TA心理学のゴールは、【親密】:人と人が互いに助け合って一緒に何かを創造できる関係です。仕事でも、プライベートでも無駄な言い争いや遠慮もなく、「また一緒に!」と思える関係です。親密な関係は、まもってあげたり、まもられたりが自然にできる関係でもあります。今年もTA心理学で、より親密度を高める一年にしてみませんか?

TA教育研究所では、
男と女の人間関係ワンデ−ワークショップを2月19日(日曜日) pdf
TA心理学入門コース:TA101を3月10・11日(週末)pdf に開催します。
ご参加お待ちしています。


私たちは、TA使い】を育てるトレーニングを提供しています。

TA使い】TAの理論を学び、日常の家庭や職場、プライベートで、より幸せになるように実際にTAを活用する人のこと。 また、それを広める人のことをTA教育研究所では【TA使い】と呼んでいます。

TA(Transactional Analysis)は1957年アメリカの精神科医エリック・バーンが創案し教え始めた、病気や行動についての理論体系であり、それを応用した個人の成長と個人的変容のための心理療法です。日本では「心療内科」が生まれるもととなった理論の一つとして有名です。
その特色は全般に簡潔で、難しい用語を用いず、日常の平易な言葉を使って語られ、多くの人々に理解しやすく出来ていることです。
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